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石見 拓先生
京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授
【講師からのメッセージ】
日本では学校管理下に、毎年30人ほどの心停止が発生しています。心肺蘇生とAEDが普及し、7割は社会復帰できるようになりましたが、いまだに毎年約10人の児童生徒が学校で心臓突然死により亡くなっています。学校での心停止の多くは、目撃されるケースが多く、AEDを適切に配備・管理し、教職員の訓練などの備えを徹底すればその多くは救うことができます。『学校での心臓突然死ゼロ』を目指して、養護教諭の皆様にできること、すべきことを考える機会にしていただきたいと思っています。
プライベートでは大の千葉ロッテマリーンズファン。アウトドア好き、将来の夢はログビルダー、釣り人
¥1,650
10月16日(日)に開催されたジャパンライム主催「養護教諭の現場力向上セミナー2022」の第3講義と同内容になります。
説明
基本的な知識を身につけることで、子どもたちの命を救う
【はじめに】
2022年になり、コロナ禍が落ち着き、少しずつではありますが、学校の校外行事イベントも復活してきております。
養護教諭の方々も校外学習での同伴・対応が増えてくることかと存じます。
校外学習・運動会等の野外活動では、突然の心停止等のリスクも考えられます。
その際に備えて、養護教諭の方々が基本的な救命処置、特に胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの基本的な技術を身につけることはとても重要です。
基本的な知識を身につけることで、子どもたちの命を救うことにつながります。
2020年度には5年ぶりに救急蘇生のガイドラインも変わり、改めて救急蘇生の知識を学びたい方も多いと思います。
そこで、本講義では、救命処置のトレンド、AEDの適切な設置や管理、教職員を対象としたシミュレーション訓練など学校に求められる安全管理、児童生徒に対する救命教育について、心肺蘇生研究グループのメンバーでもある石見拓先生にご登壇いただきます。
養護教諭の方々も校外学習での同伴・対応が増えてくることかと存じます。
校外学習・運動会等の野外活動では、突然の心停止等のリスクも考えられます。
その際に備えて、養護教諭の方々が基本的な救命処置、特に胸骨圧迫(心臓マッサージ)、AEDの基本的な技術を身につけることはとても重要です。
基本的な知識を身につけることで、子どもたちの命を救うことにつながります。
2020年度には5年ぶりに救急蘇生のガイドラインも変わり、改めて救急蘇生の知識を学びたい方も多いと思います。
そこで、本講義では、救命処置のトレンド、AEDの適切な設置や管理、教職員を対象としたシミュレーション訓練など学校に求められる安全管理、児童生徒に対する救命教育について、心肺蘇生研究グループのメンバーでもある石見拓先生にご登壇いただきます。
【セミナー参加者の声】
- ・コロナでなかなか講習会ができていない状況が続いているため、来年度こそは講習会を開き、いざという時に迅速に対応できるよう準備をしたいと思いました。
- ・ガイドラインの改定の後で不明だった点を確認できました。コロナ禍で課題だった口元を覆うことも確認できたことが良かったです。
- ・冒頭のASUKAモデルの動画はすごく心に響くものがあり、職場での研修でもぜひ導入に取り入れたいと思います。
- ・冒頭から涙が出ました。校内シミュレーション研修もしていましたが、ことが起こった時にはチームで動くことの大切さを実感しました。学びの多い研修となりました。
- ・救命処置は苦手な分野なので、この講座を聞いて正しく恐れることを学びました。学校全体で対応するための準備、体制を整えておくことが生徒を守ることにつながっていき、そのつながりを切らない養護教諭でいたいので、たくさんの情報をいただき感謝しています。
- ・特にASKAモデルは、ネットでの検索で知ってはいましたが、講義でより一層AEDの必要性を理解することができました。
【概要】
■講義名:今こそ学ぼう!救急蘇生の実際~もし生徒が突然心停止になったら~
■セミナー番号:JS017
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:2,200円(税込)
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
■対 象:小学校、中学校、高等学校、養護学校など全校種の養護教諭
■資 料:pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:石見 拓先生
■セミナー番号:JS017
■視聴期間:お申し込み後31日以内
■受講料:2,200円(税込)
■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込
■対 象:小学校、中学校、高等学校、養護学校など全校種の養護教諭
■資 料:pdf形式のデータ(無料)を配信ページからダウンロードできます。
■講 師:石見 拓先生
【講師プロフィール】
石見 拓先生
京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授
【講師からのメッセージ】
日本では学校管理下に、毎年30人ほどの心停止が発生しています。心肺蘇生とAEDが普及し、7割は社会復帰できるようになりましたが、いまだに毎年約10人の児童生徒が学校で心臓突然死により亡くなっています。学校での心停止の多くは、目撃されるケースが多く、AEDを適切に配備・管理し、教職員の訓練などの備えを徹底すればその多くは救うことができます。『学校での心臓突然死ゼロ』を目指して、養護教諭の皆様にできること、すべきことを考える機会にしていただきたいと思っています。
プライベートでは大の千葉ロッテマリーンズファン。アウトドア好き、将来の夢はログビルダー、釣り人
【注意事項】
- 視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予め「体験版」でご使用の端末で再生できるかご確認ください。
- 複数人でのアカウントの共有はご遠慮ください。
- 本配信の権利はジャパンライムに帰属します。録画・配信等の行為はご遠慮ください。