子ども・親・先生方との信頼関係を築く《NLPコミュニケーション》

■配信日時：
2025年4月9日（水）13：00 ～ 2025年4月30日（水）23：59
■申込受付期間：
2025年4月30日（水）まで
※配信開始してからもお申込できます。
■受講料：
2,200円（税込）
■資　料：
pdf形式のデータ（無料）を配信ページからダウンロードできます。
■講　師：
竹内 義晴先生
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長

【講義内容】

「NLPってなんとなく耳にするけど、なに？」と思われた先生もいらっしゃるかもしれません。NLPは簡単にいうと、『コミュニケーション心理学』の一種です。
Neuro（神経） Linguistic（言語） Programming（プログラミング）の頭文字を綴ったもので、もともとは優れた3人のセラピストのコミュニケーション方法を分析、体系化したもの。現在ではセラピーの枠を超えて、スポーツや教育、ビジネスなど、幅広い分野で活用されています。
竹内義晴先生は、仕事のストレスから精神的・肉体的に不調をきたすようになった経験から、その現状を変えるためにアメリカでのNLP講義を受け、講師資格も得られています。
現在はNPO法人しごとのみらい理事長として、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための執筆活動や講演を行っていらっしゃいます。
NLPはさまざまなコミュニケーションにおいて使える手法で、竹内先生はこのような成果を感じたと話されます。

・ネガティブな状況にポジティブな意味づけができるようになった。
・前向きな言葉をかけるようにしたことから、前向きな思考習慣が身に付いた。
・思考や感情のコントロールができるようになった。気持ちの切り替えが早くなった。
・（仕事の）チームを上手くまとめることができた。
・苦しい状況を乗り越えられ、自信が付いた。「どんな困難な状況でも、自分から動いていけば変えられるんだ」と思った。

今回竹内先生にお話いただくのは『養護教諭が子ども・親・先生方との信頼関係を築く〈NLPコミュニケーション〉』についてです。NLPコミュニケーションの基本的な考え方を学びながら、「信頼関係の作り方」「傾聴の仕方」「本音の引き出し方」など、すぐに実践できるコミュニケーションスキルを学んでいただきたいと思います。

【講師紹介】

竹内 義晴先生
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、「コミュニケーションの質と量」の重要性を痛感。自身の経験に基づいた組織づくりやコミュニケーションの企業研修・講演に従事している。
元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任され「楽しく仕事ができるチームを創りたい！」と、コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。
著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント（翔泳社）』などがある。

【本セミナーについて】

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